2013年04月08日

優雅に生きる

フランス人は自宅で昼食すると聞いた、
3時間程もたっぷり休憩するということで、
昼間からワインを味わい談笑し、仮眠した後、
職場に戻って、だけどそれで仕事になるのか?
そんな日本人ならではの疑問が湧いたものだった。

人はパンのみにて生きるにあらず(イエスキリスト)
キリスト教国では大概の人が周知のフレーズだろう。
胃袋が満たされたらそれで人は満足するのでなく、
心が満たされ豊かになってこそ人間らしく生きられる。
フランス人はそう考え、感情を大切にするのだろうか。

それならパリを芸術の都とか華の都と呼ぶ意味は
物質的な面もあるが、内面重視の風土なのは明らかだ。
キミはいったい何のために生きてるんだい?
フランス人のそんなエスプリの利いた声が聞えそうだ。

風の声を聴いて、雲の心を観てきた日本人だから、
やさしく繊細な心を受継いできた筈の日本人だから、
フランス人の想いにも通じることは出来る訳で、
充実した日々を送らなければ生まれた甲斐がない。

良く生きるとは他者の5倍10倍生きることだろうか?
フランス人の3倍の時間を職場で過すことだろうか?
世界の珍味を食べ尽すことが生き甲斐の人がいる。
世界の名所旧跡を見尽くして死のうとする人がいる。

フランス人は1日3時間働き、残りは語り愉しんでる?
8時間かかる仕事を3時間で終えてる訳はないよね?
3時間の仕事を8時間かける意味は勿論ないけど、
合理的に働けば日本人の労働時間は短縮できない?

無駄をなくして捻出した時間は愉しむべきで、
無駄に人生を浪費してるなら、あなたは馬鹿で、
無駄に人生を浪費させる政治は、無用の長物で、
だけど合理的でなければナイスな思考は出来ない。

フランスの詩人・画家・音楽家・小説家、事業家・政治家、
結局、みんな有意義に貪欲に生きている気がするなあ。




ouchx2 at 15:28 │ Comments(0)TrackBack(0)極楽とんぼ 

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